このページは10Xが実施するコーディング試験の、候補者向けガイドラインです。

コーディング試験はHireRooというサービスで実施します。

10Xのコーディング試験で確認したいスキル

10Xのコーディング試験では「仕様を満たすコードを書けること」「コード品質(拡張性、保守性、可読性)が高いコードを書けること」の2点を確認します。

一方、一般的なコーディング試験で確認される、時間計算量と空間計算量が優秀なコードを書くスキル、早くコードを書くスキルは確認しません。

ご提出いただいたコードは、テストケースによる自動評価だけでなく、10Xのエンジニアがコード品質(拡張性、保守性、可読性)の観点を含めて丁寧にレビューします。

コード品質(拡張性、保守性、可読性)について

事前準備

候補者は事前に次の準備をしてください。

なお前述の通り、時間計算量と空間計算量を改善するようなアルゴリズムの問題は出しませんので、特別な試験対策は不要です。

受験のルール

基本的にはHireRooだけを開いて、その中だけで問題を解いてください。

ただし、標準ライブラリを全て記憶していることは求めていないので、HireRoo内でGoogle検索を利用できるようにしてあります。