10Xでは候補者が「Issueに対する解決策の実装とテストができる」ことを確かめるためにコーディング試験を行っています。
<aside> ⚠️ 標準ライブラリ以外の外部パッケージは使用しないでください。使用しなくても回答できるようになっています。
</aside>
コーディング試験を行うため、Trackというサービスを利用しています。メールで配信された試験のURLを開くと以下の画面が出ます。Trackのサービスに慣れていない場合ははじめにチュートリアルを行うことをおすすめします。Trackに慣れていないため問題がうまくとけないという場合があります。候補者の技術力を発揮できるようにチュートリアルが設けられています。(なおチュートリアルの結果は選考に関係ありませんので何度でも自由に行ってください。)
チュートリアルを開始したらチュートリアル問題を好きな言語で解答してください。
ブラウザで受験するを選びます。ブラウザで受験する場合はローカル環境を構築することなくブラウザ上でコードを書くことができます。
(ただし言語によってはブラウザのIDEの補完などが効かない場合もあるので筆者は、ローカルの使い慣れたエディタで編集してからブラウザのIDEにコードを貼り付け実行する方法をとるときもあります。もしブラウザのIDEの補完などが気に入らない場合は試してみてください)
その後言語などを選びチュートリアル問題を開始します。
開始したらまずテストケースを実行しどのようなテストがあるか確かめましょう。