1次試験の目的

10Xでは、 10X エンジニアリング本部 選考ガイド の中の「10X SWE 1次面接」で、 候補者の方が「10Xのカルチャーとフィットするか」を確認しています。

面接の流れ

面接の流れは以下のようになっています。

10Xのメンバから候補者の方への質問は以下のような質問をします。

1. 10X Valuesは以下があります。自身の直近の職務から同じようなValueを発揮して成功した経験を教えてください
   1. Think 10X: 「理想の未来」から考えよう。「探索的な一歩」を重ねよう。
   2. Take Ownership: 機会を創り、まずスタートしよう。周囲を巻き込み、より大きな成果を目指そう。
   3. As One Team: チームの成果に集中しよう。人、チームに対し、オープンさを貫こう。
2. いままでの職場においてチーム・部・本部・会社全体など大きな良い影響を及ぼせた仕事についてあれば教えてください。

その際にSTARフォーマットに沿ってエピソードを聞いていきます。STARフォーマットとは以下の4つの項目の事です。

• Situation (状況): 当時どのような状況だったか、どのような役割を行っていたか。
• Task (課題): どのような課題があったか。
• Action (行動): 課題に対して候補者の方はどのよう行動をとったか。
• Result (結果): 行動の結果どのようになった。

上記を整理して伺うことにより、候補者の方が過去に課題をどう解決してこられたかを漏らさず確認することができます。また、その場に参加しているメンバーだけでなく、10Xの他のメンバーにもわかりやすく客観的にお聞きしたことを伝える事ができます。

面接という場ですが、10Xのメンバーは新しい同僚となる可能性がある方とお話することにワクワクしています。お互いよい時間を過ごせることを楽しみにしております。